ハイモスコート ザ・グロウとは
2009年の発売以来、シリーズ最高峰モデルとして数々の賞賛を得てきたハイモース コートが最先端技術によってすべてを一新。G’ZOX史上、最高の性能を引き継ぐ、2タイプの2層構造ガラス系ボディコーティングです。
ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発のガラス系プライマーコート」を施工、トップ層にはベース層と反応し、息をのむような艶が長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングです。
洗浄試験機に洗車用スポンジを装着し、アルカリ性洗剤を使用して所定の往復洗浄を実施しました。
ハイモスコート ザ・グロウの特徴
01.高い艶出し性能
01.高い艶出し性能
ハイモース コート ザ・グロウはトップコートに新開発の膜厚ガラス系被膜を結合し、目視でもわかるように従来を遥かにしのぐ高い艶出し性能を発揮します。
02.強靭な疎水被膜を形成
撥水被膜の様に容易に水滴が流れ落ち塗装面上に汚れが固着しづらい特徴を持っています。
深みのある光沢はテロっとした艶がお好みの方には満足していただけると思います。
03.長期間汚れを寄せ付けない耐汚染性能
03.長期間汚れを寄せ付けない耐汚染性能
試験用ダストをボンネット全体に付着させ、ダストの付着性をテスト。ハイモース コート ザ・グロウを施工した面は、未施工面よりもダストの付着が少ないことがわかります。
04.2層構造「超光沢」ガラス状被膜
ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工、トップ層にはベース層と反応し、息をのむような艶が長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングです。
ハイモース コート ザ・グロウの施工手順
バフが接触すると素材に傷がつく可能性があるため、塗装面以外のプラスティックパーツ、モール、ゴム類などをしっかりと保護します。またマスキングにはコンパウンドの研磨粉がガラスや細部に侵入したり付着することを防ぐ効果もあります。
水溶性コンパウンド2種類と RUPES BR112AE、FLEX PXE80 4種類のバフを使用し 中央部から細部までオリジナルの ポテンシャルを最大限に引き出すように徹底的に研磨し、最高の光沢を実現します。
コーティングの定着を妨げる余分な油分を洗い流します。
ボディ、ドア内、ピラー、樹脂部、ナンバープレート、ヘッドライト、テールライトなど隅々までコーティング剤を均一に塗布していきます。乾燥させたあとは濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりと丁寧に拭き上げます。
全ての作業に細心の注意を致しますが最終チェックには更に細心注意と経験と目を使い厳しくチェックします。
遠目から広く見る目、近づいて細部を見る目塗装面の肌を見る目、塗装面の曇りを見る目スクラッチ傷や雨染みを見る目、色の濃淡を見る目全てを駆使してチェックが終われば完成です。
施工事例
ハイモースコート ザ・グロウコーティングの施工料金
よくあるご質問
- ハイモースコートの耐久年数はどれくらいでしょうか?
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ハイモースコート ザ・グロウは、過酷な条件下においても光沢保持率の変化がほとんどなく、駐車環境を選ばずに長期に渡り耐候性の高さを保持します。 ハイブリッドガラスコーティングの特性である耐イオンデポジット性も疎水性能と相まって非常に高く、適切なメンテナンスを実施することで最長3年以上の耐用年数(耐久性)を備えます。
- コーティング後のメンテナンス方法に注意点はありますか?
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ハイモースコートを施工されたお車は、定期的に水洗いを行うだけでコーティング効果が持続し、汚れが簡単に落とせます。 ボディにしっかり水をかけ、ホコリなど大きな汚れはシャワーで取り除きます。 じゅうぶんに水をかけながら、洗車スポンジを用いて軽くボディをなでて汚れを落としてください。
お電話でのご予約・お問い合わせ
TEL 03-5741-1235