GT-Cグラスコーティングとは
完全無機質ガラスコーティングの「GT-C グラスティックコート」は常温硬化型ガラスコーティングです。
構造解析技術と反応触媒の使用により常温でガラス被膜を形成することが可能となりました。
従来、常温でガラス膜を形成することは不可能と考えられていました。しかし、構造解析技術と反応触媒の使用により可能としたのが、GT-C (GlassTec Coat)[常温硬化型ガラスコーティング剤]です。
GT-Cグラスコーティングの特徴
01.国内最高水準のガラスコーティング
01.国内最高水準のガラスコーティング
抜群の透過性があるため、ベールでやさしく包み込むような「至高の輝き」を実現することができます。また、比較的施工が困難とされ、ムラになりやすい黒色などの濃色車も重量感かつ深みのある光沢を生み出します。
含まれるガラス成分は特許技術に裏打ちされており、常温でガラス質になる性質を持っています。空気中の水分が常温で反応し、高純度のガラス膜を形成。本来のガラス膜のもつ性能をフルに発揮し、今までに無い輝きを表現できる素材です。
02.至高の輝き
抜群の透過性があるため、ベールでやさしく包み込むような「至高の輝き」を実現することができます。また、比較的施工が困難とされ、ムラになりやすい黒色などの濃色車も重量感かつ深みのある光沢を生み出します。
国内最高水準の高濃度ガラスコーティングを最高に仕上げるためには、高い下地処理の技術が要求されます。深みのある透明な皮膜は、きっちりと丁寧な下地処理が不可欠です。
03.高い防汚性能
03.高い防汚性能
汚れがつきにくく、都市型の汚れや虫の死骸、鳥フン、雨ジミ等を水洗いで簡単・綺麗に落とすことが可能です。
また、期間をおいてしまった頑固な雨ジミやイオンデポジットは、専用の除去剤をお使いいただくことで、簡単で楽な作業で除去できます。
04.驚異の耐久性
GT-Cに含まれるガラス成分は特許技術に裏打ちされており常温でガラス質になる性質を持っています。空気中の水分が常温で反応し高純度のガラス膜を形成します。ガラス被膜は完全無機質で、石英ガラスに相当する硬度をもち、劣化したり剥がれ落ちたりしにくくなります。
※定期的なメンテナンスを施すことにより、輝きを維持します。
05.ボディ以外も施工可能
05.ボディ以外も施工可能
ボディだけでなくテールランプ、バンパーにも施工可能です。耐久温度も高いのでホイール、マフラー等にも施工出来ます。
白くくすみの出来た樹脂パーツも、抜群の耐久性で、美しい光沢が持続します。また、シリンダ・マフラーなどのメッキ部分にも施工可能です。
06.日・米特許取得の技術を使用
常温でガラスを硬化させることができる技術において日米特許を取得。化学的に証明されている素材を採用しました。
バフが接触すると素材に傷がつく可能性があるため、塗装面以外のプラスティックパーツ、モール、ゴム類などをしっかりと保護します。またマスキングにはコンパウンドの研磨粉がガラスや細部に侵入したり付着することを防ぐ効果もあります。
アクアベースコンパウンドとRUPES製ポリッシャー、FLEX製ポリッシャーを使用し下地処理を行い、細部まで磨きこみ、最高の光沢を追及します。
コーティングの定着を妨げる余分な油分を洗い流します。
ボディ、ドア内、ピラー、樹脂部、ナンバープレート、ヘッドライト、テールライトなど隅々までコーティング剤を均一に塗布していきます。乾燥させたあとは濃淡や微細なモヤリが出ないようにしっかりと丁寧に拭き上げます。
全ての作業に細心の注意を致しますが最終チェックには更に細心注意と経験と目を使い厳しくチェックします。
遠目から広く見る目、近づいて細部を見る目塗装面の肌を見る目、塗装面の曇りを見る目スクラッチ傷や雨染みを見る目、色の濃淡を見る目全てを駆使してチェックが終われば完成です。
施工事例
GT-Cグラスコーティングの施工料金
よくあるご質問
- 濃色車(黒、紺など)にも施工可能ですか?
-
可能です。濃紺車でこそ得られる重量感かつ深みのある光沢を放ちます。
- 施工後のメンテナンスはどうすればいいでしょうか?
-
施工後はWAXは不要です。水洗い、シャンプー洗車にてボディーを洗い流し拭きるだけです。更に専用のメンテナンスリキッドを使用することで、より長期にわたって車体を保護することが可能です。
- ボディー以外のパーツにも施工できますか?
-
ボディ以外にもホイール・バンパー・FRP製品・サイドバイザー・テールランプ等、幅広く施工いただくことが可能です。見た目の美しさはもちろん、防汚効果も期待できます。
お電話でのご予約・お問い合わせ
TEL 03-5741-1235