おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
シリーズ最終作
毎度毎度、世間を騒がせる
芸術家の「バンクシー」
有名作品では「少女と風船」
そしてこの作品がオークションに出品され
104万2000ポンド(約1億5500万円)で
落札されました
が
その直後に
バンクシーが
額縁にあらかじめ仕掛けていた
シュレッダーが作動し作品を断裁し始めました
彼のユニークさと
メッセージが伝わりますね
そんなバンクシーですが通常は数ケ月おきにゲリラ的に
各地で作品を発表していますが
今回の作品は8月5日以降
英ロンドン市内の建物の壁などに
9日連続で新作を描き話題になりました
今回の作品は全て動物で
バンクシー側は制作の意図については
説明しておらず
何かしらの「メッセージ」ではないかと
私は捉えています
13日にロンドンの動物園のシャッターに
描かれたのは今回のシリーズの最終作
周囲の様子をうかがうようにして
シャッターを上げアシカや鳥などを解放するゴリラ
2020年、日本でバンクシー展が開催された時には
私も見に行きました
作品発表の方法
作品に秘められたメッセージなどは
賛否両論ありますが
特殊な材料を使用しているわけでもなく
主にスプレーで作品を作っており
「誰にでも買える」モノで描いているところが
「芸術家+職人」と感じ私はファンになりました
朝、出社して会社のシャッターに
絵が描かれていて
それが心を揺さぶる作品でしたら
クリア-を塗装して保護しますが
「ただの落書き」程度のモノでしたら
すぐに消しますね
(2020年、新年の挨拶用にバンクシーを模して作成した画像です)
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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