慣れないモノ

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

慣れないモノ

仕事や趣味は率先して
新しいモノを試し
良くないモノはそのまま無視して
良いモノは慣れるまで訓練します

良くも悪くもないモノでも
慣れていかなければならない
モノもあります

それがこれ

渋沢栄一です

古い考えの人間ですので慣れないですね

今まで慣れ親しんだモノから
急に変えられると拒否したくなります

まだ使用できない精算機もあるので
すぐにでも手放すために
下丸子駅前におにぎりを買いに

最近はレジは無人精算機が多く
渋沢栄一で支払い、お釣りを貰うと

何と北里柴三郎が入っていました

有人のレジであれば
新札を断ることが出来ますが
無人精算機でしたので
何も言えず、何も出来ず
ただただお釣りを受け取り
そして一人で笑ってしまいました

日本では紙幣は
旧壱円券（大黒天：明治18年発行）
から現在の新紙幣まで
硬貨は
5円黄銅貨(国会議事堂・穴無:昭和23年発行)
から現在の硬貨まで使用でき

古い紙幣も使用できることを知っていたので
岩倉具視の五百円札、伊藤博文の千円札、
聖徳太子の一万円札は保管してあります

北里柴三郎はコンビニで収入印紙を購入し
新紙幣とはキレイさっぱり
お別れすることができましたが
いずれは比率が新紙幣よりになり
全て新紙幣になってくるのでしょう

そうなる頃には慣れて来るのでしょうね

巷ではキャッシュレスを
推奨しているのですが
新紙幣を発行するとは・・・・

当分、日本はキャッシュレスには
ならないでしょうね

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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