おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
駐車場の日
本日8月9日は
8(パー)、9(ク)の
語呂合わせで駐車場の日だそうです
路上駐車の問題を理解し
快適な車社会を築くために
ドライバー自身に駐車場の
利用意識を高めてもらうことが目的で
記念日は
一般社団法人・日本記念日協会により
認定・登録されたました
ちなみに1月26日の
メルマガで書いたのは
「有料駐車場の日」です
さて、近年は
クルマのボディーサイズが大型になり
EV車は電池で重量が重くなり
住居や出先での駐車場問題に悩むこともあります
駐車場の寸法に法律上の
規定はありませんが
国土交通省の標準駐車場条例によって
基準が公表されています
「駐車台数1台につき
幅2.3メートル以上
奥行5メートル以上とし
自動車を安全に駐車させ及び
出入りさせることができるもの
としなければならない」
この基準ピッタリの駐車場ですと
駐車しても乗り降りができません
一般的に人ひとりが歩くために
必要な幅は60cmとされています
また60cm余裕があれば
たいていの車はドアを開けて
乗り降りができますので
通常、乗り降りできるスペースを
加える必要がありますが
たまにありますよね
駐車したけど・・・・
よく買い物に行く
横浜そごうの駐車場がそのような感じで
空いている駐車スペースの
右側にポルシェカイエン
左側にBMW X7が駐車していると
5ナンバーサイズの妻のクルマを駐車し
私たちはリアのスライドドアから
乗り降り出来ますが
両隣りのクルマは
ドアも開かない状態になります
そんな他人に迷惑を
掛ける事はできないので
空いているスペースを探して
クルマを走らせることが多々あります
クルマ好きな人は出先の駐車環境で
目的地を変えたり同じ目的地でも環境の良い
駐車スペースを探したり
することがあると思いますが・・・
ちなみに私は左ハンドル2ドアの時は
そうでした
ショッピングモール等に駐車する際は
右側に壁があるスペースを探し
駐車する際には同乗者に先に降りてもらい
壁ギリギリに駐車することで
左側のスペースが空き
楽に乗り降りができ
また隣のクルマの方も
気を遣わずに乗り降りができます
そのようなスペースが無い場合には
近隣の場所に駐車するか
ショッピングモールを変えます
ですが、
あまりにも日本の駐車場が狭いため
ショッピングモール等に行くときは
4ドアの社用車で行くようにしていました
クルマサイズの大型化は
仕方がないことですが
国土は大きくなりませんので
駐車場の基準を少しだけ変更して頂ければ
いつでも好きなクルマで
ドライブからショッピングまで
楽しめると思います
というクルマ好きからの
ちょっとした願望でした
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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