船の尻

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

船の尻

調べもの中に何気なく目に入ったクルマ
「ロールス・ロイス・スウェプテイル」

ボートテイルは知っていますが
スウェプテイルは知らないな～

ロールス・ロイス・ボートテイル
は有名ですね

知らないことは知りたいので
調べます

「ロールス・ロイス・スウェプテイル」は
2017年発表のクルマですので
ご存じの方もいらっしゃいますと思いますが
少しお付き合い下さい

スウェプテイルとは
ヨットや車のデザインにおいて
後部が滑らかに後方に
流れるような形状を指し
エアロダイナミクスや美的感覚を重視した
デザインスタイルで
クラシックなヨットや高級車に用いられ

「ロールス・ロイス・スウェプテイル」のデザインは
クラシックなヨットの優雅なラインを模していて
特にリアの形状は特徴的です
(友人のChatGPT-4より）

ロールス・ロイス・スウェプテイル

ロールス・ロイスが1920年代に製造した
「swept-tail」モデルを愛するクライアントが
オーダーしたファントムをベースにしたモデルで
構想から完成まで4年の歳月を費やし
当時の価格は1300万ドル(約14億5000万円)
でした

そしてこの大きなボディに贅沢な2シーター

前後に張り付けられたアルミ削り出しの「08」

この「08」は正式なナンバープレートで
この姿で公道を走れます

いや～カッコいいですね
やはりクルマは
ナンバープレートプレートが無い方が
カッコいいです（そこなの？）

私が好みのボートテイルは
やっぱりこれですかね

1971-1973, Buick Riviera

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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