おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
衝撃的で微笑ましいニュース
おめでたい話が飛び込んできましたね
「ドジャーズの大谷選手のご結婚」
SNSで発表するところなど
現代風ですね
息子でもおかしくない年齢の
大谷選手ですが
人としてとても尊敬しています
大谷選手は日本国内の小学校に
子ども達に野球を楽しんでもらおうと
グローブを寄付し
小学生の娘も
「大谷選手からグローブが届いた」
「順番に触らせてもらった」
と喜んでいました
また「WBC」での名言では
決勝試合前の円陣で声出し役を務めた
大谷選手は
「僕から1個だけ。あこがれるのは、やめましょう」と
エンゼルスのマイク・トラウト選手や
ドジャースのムーキー・ベッツ選手などの
名選手の名前を挙げて
「あこがれてしまっては超えられないんで
僕ら、今日、超えるために
やっぱトップになるために来たんで
今日1日だけは彼らへのあこがれを捨てて
勝つことだけを考えていきましょう」と
チームメートに語りかけました
素晴らしい考え方だと思います
確かにあこがれていると
その時点で自分は「下」になります
大谷選手の考え方と言えば有名なのが
高校時代に作成した「マンダラチャート」です
マンダラチャートとは
1つの目標を達成するための課題を
8個に細分化し
細分化した8個を更に細かく8個に細分化し
行動や思考を明確にして
目標に必要な要素を書き込むシートです
大谷選手の高校時代の目標は
「8球団からドラフト1位指名」で
そのために必要な要素を細かく書いています
その中でも私が尊敬しているところは
「ゴミ拾い」と書いてあったことで
高校生で「ゴミ拾い!」
私が高校生の頃には
そんなことは考えもしませんでした
大谷選手は今現在でも
スタジアムのゴミを拾っているそうです
「8球団からドラフト1位指名」の目標が
今や世界を代表する野球選手になり
目標に向かって淡々をと行動していると
それ以上の成果が出たのだと思います
私が家の周辺や
借りている駐車場周辺
店舗周辺のゴミ拾いをしているのは
大谷選手のマンダラチャートを見てからです
始めたころは「得を積む」の
ような感覚で行っていましたが
現在は私が居る街に
ゴミが落ちていることはありえない
という意識に変わり
目についたゴミは拾っています
昨日の夕食中に
「大谷選手結婚したね」と
子ども達に話しかけると
子ども達は「何を今更」みたいな顔をして
「前から彼女居たよ」
「TicTok」に出てたよと
どうやら子ども達は
大谷選手に交際相手がいることを
既にTicTokで知っていて
その流れからの結婚発表は
「至って普通」であり
驚いた様子はありませんでした
TVも観ない、SNSもほとんど見ない私には
衝撃的で微笑ましいニュースだったのですが
一早く情報が入る子ども達にとっては
当たり前の過程に見えました
若い子達はSNSなどで
常に新しい情報を知ることが出来るので
今後は新しい情報を知った子ども達から
世の中の新しい情報を仕入れることにします
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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