文化の日の出来事

おはようございます。田中です。

今日のお話です。

どうぞご覧ください。

文化の日はいつもと同じく
静かな下丸子

そして私は相変わらず
誰とも話さず
仕事に没頭しました

17時の鐘がなっている時
近所の夫人が困った顔をして
徒歩で来店されました

夫人「これの電池はどこに入っているの？」

夫人はニッサンのリモコンキー
（マーチかノートかGＴ－Rかは不明ですが）
を見せてくれました

ニッサンに鍵が開かないと
電話したら、電池を交換してください
と言われてらしい

「ザツだねニッサン！」
と思いつつ

電池のストックもあったので
サクッと交換してあげました

夫人「あら、ありがとう。おいくら？」

私「いらないですよ」

夫人「悪いわね～助かったわ」

と去って行きました

30～40分後
夫人が戻ってきました
私は電池がダメだったのかな？
と思いながら

私「どうしました？ダメでした？」

夫人「さっきのお礼にこれ食べて」

お弁当を頂きましたが
袋の中は駅前の焼き肉店の
¥1500～¥2000の高級弁当でした

私は恐縮し

「こんな良いものいただけないです
丁度、食べたかったのでお支払いしますよ」

夫人「これも飲んでねと」

お茶とビールも

夫人は私の意見を聞こうとはせず
ありがたくいただきました

文化の日に初めて話した人から
高級弁当をいただいた話でした

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい
1日になりますように。

田中健介

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