Auto luxと戯れてる２

おはようございます。田中です

今日のお話し

どうぞご覧ください

一昨日からAuto lux(オートラックス）
と戯れています

の続編です

運転席は座面裏からねじ4本を
外し、クリーニングと
最低限のリペアをして

次は助手席へ
エンジンを掛けシートを
動かそうと・・・

動きません

この位の年式のRolls-Royceでは
よくある事なので
全く動じませんが
これではクリーニングと
リペアが行えません

やりもしないで
「シートが動ないので出来ません」
とは信念が許さないので

とりあえず挑戦

幸いにもシートの位置が高めで
止まっているのでシート下から
腕を入れてみると

入る入る

ねじの位置は運転席側で
確認しているのでOK

指で触れるので外せる！

短いプラスドライバーを持ち
いざチャレンジ

体勢がきつく、力も入れづらいので
きついですが、少しづつ緩んでいきます

肘と手首の間にもう一つ関節があればな・・・
などと思いつつ

何とかねじ4本が外れ
座面を取り出し
作業がしやすい状態に

こうなれば 此方の物

運転席と同じように
徹底的にクリーニングし
最低限のリペア

元通りにねじで組み付けてしまうと
電装屋さんが私と同じ思いをするので
座面はそっと置くだけに

その旨をお客様に伝えると
「あ～先に助手席のパワーシートを
修理に出そうと思ってたのですが
忘れていました～」

何もなく作業が順調に進む事が
良いと思いますが
ハプニングも解決できれば
それはそれは仕事も楽しくなります

ま～今回は偶然にも
シートの高さが私の腕の太さとが
合っただけなのですが

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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