おはようございます。田中です

今日のお話し

どうぞご覧ください

一昨日からAuto lux(オートラックス)
と戯れています

皆様、御存知のとおり
Autoluxとはコノリー兄弟社が
長年作ってきた自動車専用皮革の
商品名をAuto luxといいます

Auto luxも様々なランクがあり
その中でも最上級グレードを
使用したRolls-Royce

Autoluxとコノリー兄弟社の
詳しいお話は
福野礼一郎さんの
極上中古車を作る方法
第5章をお読みください

購入していない方は
来店して頂ければ
立ち読みが可能です
あっ!座っても読めます

田中家には何故か3冊あり
20代最後の私も見れます

今回は1988年式1990年登録
Rolls Royce Silver Spur 
のルームクリーニングと
最低限のリペアの作業を

リペア前提ですので
クリーニング時も容易な
部分は分解します

この手のクルマは何十台も
施工させて頂いているので
分解のスピード、正確さは
大田区一番だと思います(狭)

今回のクルマは
1988年式1990年登録
ご察しの通り中古並行で
アメリカ仕様

私の中ではアメリカ仕様は
特別感があり
サイドマーカーが付いていたり
バンパーが長かったり
ヘッドライトの形状
ハイマウントストップランプ
内装の材質やカラー等々

アメリカ仕様ならでは!
のような事が多くあります

見た目で確認できる
アメリカ仕様ですが
今回最大の発見は
シートの組み付け方も
違ったのです

この年式のRolls-Royceの
フロントシート座面は
工具なしで簡単に外れます

しかしアメリカ仕様の
このRolls-Royceは
シート座面はしっかり
ビスで固定されていました

とはいっても分解は簡単で
ビス4本で外せましたが

ですが何故?

簡単に外れ盗難されるから?
走行中に外れるから?

謎は深まるばかりです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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