土いじり

おはようございます

田中です
今日のお話です
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土いじり

雑草や木々を伐採してしばらく放置してしまった花壇

そのまま苗木や種を植えて良いのかも
わからないので
毎朝、店舗前を散歩で通る
お客様に聞いてみました


どうやらそのまま植えてはダメなようで
石灰を撒いて土を耕し、数日放置して
土をアルカリ性にして

その後、腐葉土を撒いて
種や苗木を植えるそうです


引退したら地方で
畑を持ちたい私には
良い勉強になりました

まずは何でも売っている
歩いて1分のオリンピックで
石灰を購入


物置からシャベルを取り出し
初めての「石灰」にチャレンジ


購入した石灰​​​​​​​

石灰を満遍なく撒いてシャベルで丁寧に耕します

耕しながら私は
「シャベルとスコップの違いは何だ?」「大きさ?」

一通り作業を終え、調べる事に

シャベルとスコップの違いは
日本産業規格(JIS)によると
ショベルは足をかけるところがあるもので
それ以外をスコップと呼びます

それぞれの道具の用途としては
足をかけて土や砂を「掘る」ことを
目的としているのがシャベル
足をかけずに「すくう」ことを
目的としているのがスコップ

大きさなどに規定はなく
単に形状で分けられているのです
また、形状の面でもハンドルや
先端部分の形状などには規定はありません

そのため、シャベル、スコップ
それぞれにさまざまな形状・サイズのものが存在し
用途によって使い分けられています

JIS規格によって明確に分類されていますが
地方によって呼び方が異なるそうです

関東ではサイズが大きいものをスコップ
小さいものをシャベルと呼ぶことが多い傾向にあり
逆に関西では大きいものがシャベル
小さいものがスコップと呼ばれています

また、北海道や新潟などでも
関東地方と同様に大きいものがスコップ
小さいものがシャベルと呼ばれますが
豪雪地帯においては
先端が尖っているものをシャベル
平らなものをスコップ
といった形で分類することもあります

確かに、先が尖っていて大きい物
先が平らで大きい物があり
これらが同じ名称とは思いませんでした

また一つ雑学が増えました

耕し後

結構深くまで掘り返したので
しっかりとしたアルカリ性の土になるでしょう

またしばらく放置します

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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