季節の変わり目

おはようございます

田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください

新しいバックナンバーサイトに
読めない記事や画像が無い記事が
御座いますがご了承ください

昨日のお話昨日は全てにおいて順調で
午前中にサクッと
ポルシェ911(993)のシートリペアをこなし

擦れとテカリをリペア

昼前に3Mセラミックコーティング済の
シトロエンC3を納車し

その後は昨日のメルマガで書いた
BMW X1を研磨

作業中に嗅いだことのない香りがします

少し焦げ臭い感じです

ポリッシャーを止めて
事務所の電気周りや配電盤を
確認しましたが異常はありません

「気の所為かな」と思い
再び研磨作業開始すると
また焦げ臭い香りが

ポリッシャーを見るとフワフワと煙りが!
そして焦げ臭い!

燃えている訳ではないので
取り敢えずバフを外してみることに

バフがいい感じに焦げています

写真左が焦げたバフ
写真右が新品バフ

どうやら焦げ臭い香りは
バフが焦げたことが原因です

ではなぜ焦げたのか?

私が所有する「RUPES-BR112」は
個体差がある中でも「あたり」で
同機種のサブ機より
明らかに回転数が高いですですが
気候が暖かくなると
ポリッシャー自体が熱を持ちます

研磨作業に時間が掛かるクルマは
ポリッシャーの使用時間も長くなり
どんどん高温になってきます

BMW X1はスクラッチ傷も多めで
研磨作業に時間が掛かりました

そのためポリッシャーが高温になり
バフが溶けてしまったという訳です

「田中さん、これから暑くなるのにどうするの?」
良い質問です

暖かくなってきたらサブ機に交換します
サブ機は回転数が少し劣るので
熱が発生しません

そろそろバフが焦げる季節
サブ機に交換し本機は休憩してもらいます

最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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