おはようございます。田中です。
今日のお話です。
どうぞご覧ください。
大量のカーグラフィックシリーズ
1990年、日本はバブル時代
私は15歳
自動車業界は派手なイメージがあります。
表紙は
第28回モーターショーから
Pininfarina Mythos
ランニングギアはテスタロッサ
オールカーボンファイバーのスパイダーボディ
テーマは現代バルケッタ
だそうです。
メルセデス・ベンツの特集があり
190E W124 S124 R129
全て好きな車種で、読み応えがあり、
F1はセナ、プロスト、中嶋悟と
タイムリーで見ていたドライバーが
記事になっているので
すんなり入ってきます。
広告は中古車販売店が多くなった気がします。
価格も少しバブリーですかね
66年式275GTB ¥12000万円
73年式Porsche carreaRS ¥1500万円
83年式512BB ¥6000万円
86年式テスタロッサ ¥2580万円
Arden、Koenig Special、Gemballa
BRABUS、Lorinser、Schnitzer
と派手めなブランドの広告も多く
バブル時代に必要なアイテム広告も。
「インテリジェントカーライフのために」
カーテレフォンコンソール
「おしゃれな自動車電話専用」
ガラスマウントアンテナ
「インテリアに凝る」
ウォールナットシフトノブ
その他フェンダートリム、ホワイトメーターなどなど。
あるショップさんは
500万円以上のニューモデルを
お買い上げの方全員に
ハワイ旅行御優待
バブリ〰️ですね。
この頃になると
実際にお客として
行った事のあるショップさんが
広告に登場します。
今は無き
・ミスタークラフト・
地元の模型店に無いものは
恵比寿に行けば揃う!と
当時はよく通いました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。
田中健介
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