いかなる状況でも研ぎ澄まされた感覚
昨晩、社用車で帰宅しようとすると
「ん?ステアリングが重い」と感じ
フロントタイヤを見ると
運転席側のタイヤが
若干空気圧が低いように見え
エアゲージで測定すると160kPa
通常210kPaで統一しているので
明らかに減っています
最後にチェックしたのは
4月21日の夜で
最後に社用車を運転したのは
4月24日の夜
その時は違和感を感じなかったので
4月25日の朝の通勤中に
何かが起こったのでしょう
原因はどうでもよく
16時間で50kPa低くなっています
ここで普通は
タイヤショップやガソリンスタンドに行き
パンク修理をお願いするのですが
時間も時間ですし、しかも空腹です
そこで私は効率的な方法をとります
帰宅時間から出勤時間まで11時間ですので
50kPa以上低くなることはないと想定
空気圧を210kPaにして
出張作業用のエアーコンプレッサーと
エアーゲージを積み帰宅することに
ここまでの流れをそれらしく書きましたが
知識と経験があるゆえの「プロの横着」
というやつです
お客様のクルマに全てを注ぎたいので
社用車は必要最低限の時間で
安全に走行できるようにしてます
ですが常に乗り味やクルマが発する音に
意識を向けていると
疲れていても異常を発見することができ
知識と経験と習慣の賜物です
「朝起きたらタイヤがペシャンコに
なっていませんように」
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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