おはようございます
田中です
今日のお話です
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昨日撮影した鳥
名前も知らないに
撮影する事は失礼なので
調べる事にしました
大昔でしたら
動物図鑑(古っ)で探します
一昔前でしたら
緑、インコに似てる 鳥などの
検索ワードで調べます
ご存知の方も多いと思いますが
最近はGoogleレンズです
検索したい画像を選択し
レンズボタンをタッチ
するとGoogleレンズは
同じ画像を探します
その名は
ワカケホンセイインコ
でした
オウム目インコ科の鳥で
リングネックパラキートとも呼ばれ
北緯20度以南のインド
スリランカに分布している
世界各地でペットとして
飼われていたものが
野生化する現象が起きて
日本でも1969年に
東京都で初めて定着が確認され
現在は、神奈川県、埼玉県、
群馬県、千葉県でも生息が
確認されている
と、ご丁寧に音声で教えてくれました
また、日本ではペット個体が
逃亡などして各地で野生化し
最初に定着が確認されたのは
1969年の東京都23区の西南部
その後、新潟県、栃木県、群馬県、
埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、
長野県、静岡県、岐阜県、大阪府、
京都府、広島県、兵庫県、愛媛県、
佐賀県、宮崎県でも生息や繁殖が
確認されています
樹洞を利用する在来種の鳥類の
営巣場所を奪ったりするなど
生態系への悪影響が危惧されていて
また、電柱への営巣による漏電事故
農作物への被害
オウム病の媒介などの問題も
指摘されているそうです
確かに、私が見た場所も
大きな樹木があり
その木の穴に入ってました
ワカケホンセイインコが近づくと
雀やむく鳥は離れていきました
ワカケホンセイインコが
生態系を崩すのではなく
人間の手で生態系を
崩していくことに寂しさを感じます
話は戻り、Googleレンズ
とても便利な機能ですが
実は私
昨日
10歳の娘に
教わりました
最近の若者は新しいアプリを
積極的に取り入れ
そして試す
素晴らしい思考だと思います
年齢を重ねると新しい事や
ましてや新しいアプリなどに
チャレンジする事が少なくなってきます
この機会に娘にスマホを渡し
若者が使う最新アプリを
入れてもらい、試すことにしました
「最近の若者」
と言っている時点で・・・
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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