おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
主流という眼鏡を外す
例えば、クルマのタイヤは4輪
塗装面の研磨はコンパウンドで
世の中には常識、当たり前、主流のような
「型」があります
その「型」を全く無視している人がいます
デンマークのロックバンド
「DAD」のベーシスト
Stig pedersen(スティグ・ペダーセン)です
ベースの主流は4弦ですが
現在は5弦、6弦も多く使用している
ミュージシャンも多く
日本人のT$UYO$HI(つよし)は
3弦ベースをメインにしています
3弦でも型破りですが
Stigはなんと

2弦です
それだけではありません
Stigの型破りは止まらず

マティーニに添えてあるオリーブ型

ロケット型
もはや弾いているかも見えません
そして私が一押しのベースが

「逆」!
楽器にあまり詳しくない方でも
このベースの形は一度は
見た事があると思います
故いかりや長介さんが
ドリフターズで使用していましたね
ジャズベースタイプのボディを
逆さにしていますが
私は「ベースと言えば」の
このボディーシェイプを
逆さにすることで完全に常識を覆し
何かのメッセージにも感じます
中途半端ではなく
ここまで行けば素晴らしいです
ただ、Stig pedersenモデルのベースが
販売されても「主流」ではないので
売れないでしょうね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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