後回しにすると

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

長期の開催期間の展示会が
終ってしまいました

昨年11月からでしたので
いつでも行けるだろうと
思っていましたが
昨日の17時で終了

どうしても行きたかったのですが残念

忙しいからと言って
何事も後回しは良くないですね

3月15日から名古屋で開催されるのですが
それだけのために名古屋までは行かないです

では「鳥」繋がりで
雛が卵から生まれる時は
くちばしで殻を破ると思いますよね

実は「歯」なのです

「いやいや鳥には歯などないだろう」

あるんですよ
生まれるその瞬間だけ

雛鳥が自分の殻を破るために持っている歯
これを「卵歯(らんし)」と言います

どこに生えているのかという
とくちばしの上です

この突起を殻に打ち付けて
殻を破り出てきます
しかもそれだけではなく
より強く殻を叩き破るために後頭部周辺に
卵歯を殻に叩きつけるためだけの
専用の筋肉も作られています

そして無事に生まれ用済みとなった
卵歯と専用の筋肉は
生まれて数日後に自然消滅し

強硬な歯を持ち、強靭な肉体の雛ではなく
つぶらな瞳の可愛らしい雛になるのです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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