おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
最近の夜遊び
映画を観る気分ではない時は
最近は静止画を見ています
クルマ好きではありますが
まだまだ知らないクルマが沢山あり
特に1960年代以前は
1960年代の海外のクルマを検索してみると
始めて見るクルマが無数に出てきます
その中で目に留まった1台が
Lamborghini 350GTV
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/53103481362_b7d2a537d3_o-3-1024x576.jpg)
1963年のトリノ・オートショーで発表され
ランボルギーニ初の量産車である
350GTのプロトタイプです
350GT(1964-66)
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/lamborghini_350gt_1964-66_1.jpg)
このとき開発されたV型12気筒エンジンは
組立時にボディに入らなく
ランボルギーニはエンジンベイに
レンガを入れて重量を水増しし
トリノオートショーの間はボンネットを
閉じた状態で展示したそうです
その後350GTVはランボルギーニの工場に
保管され後に走行可能な状態にするための改良
改良の過程で、オーナーの要望により
ボディカラーが元の淡いブルーから
深いメタリックグリーンに再塗装されました
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/museo-ferruccio-2.jpg)
きっと元のカラーはこんな感じでしょう
現在はイタリアのサンターガタ・ボロニェーゼにある
ランボルギーニミュージアムに
収蔵されています
本当に美しい
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/53103481362_b7d2a537d3_o-2-1024x576.jpg)
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/53104302851_fa7025a109_o-1-1024x576.jpg)
![](https://www.cbp-oyd.net/back-number.site/wp-content/uploads/2025/02/1d6e4a27e769d2f62881b34d57249ddd-1-1024x768.jpg)
こうなると実車が見たくなりますが
イタリアに行けば見れるので
叶わない夢ではありません
模型を購入することも考えました
が高精度の模型でないと
ディティールが崩れていて
満足はしないでしょう
ですのでイタリア行くまでは
プロが撮影したと思われる写真を見つけ
印刷し、ニタニタしながら眺めます
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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