映画とクルマ14

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

映画とクルマ14

昨年、8月23日から
ピタッと止まってしまった
映画とクルマシリーズですが

昨年の夏頃から色々ありまして
ゆっくり映画を楽しめる時間も
無かったのですが

その色々も落ち着き
忙しい仕事の息抜きに
また映画を観ることにしました

2008年 007/慰めの報酬

従来のシリーズと異なり
前作からシリーズ全5作品は
物語に連続性があります今作の冒頭は
前作のラストシーン直後のストーリーで
激しいカーッチェイスからの始まりです

ボンドカーはMI6所有の
Aston Martin DBS
今作では特殊装備の映像はなく
Alfa-Romeo 159との
純粋なカーチェイスが楽しめます

残念ながら激しいカーチェイスや
ボンドカーが登場するのは
冒頭だけです

しかし今回は新しい発見がありました

さすがに何回も観ていると
ストーリーや人物背景は
理解しているので
他のことに目が向きます

今作はシフトチェンジの描写
ペダルワークの描写が多い事です

Aston Martin DBS

Alfa-Romeo 159

過去にもシフトチェンジ時の
手元の描写はありましたが
ペダルワークの描写が多い作品は初です

ここまで描写が変化するのは
制作側の意図でしかないので
調べてみると

前作、カジノロワイヤル
今作、慰めの報酬の脚本、原作は
同じ人物ですが
監督が代わっています

007シリーズは1962年から
始まりましたので
監督が代わるのは
仕方がないことですが
1作品だけの監督も多いです

カジノロワイヤルは
ゴールデンアイの監督を務めた
ニュージーランド出身のマーティン キャンベル

慰めの報酬の監督は
ドイツ出身のマークフォスター

007はシリーズですが
その都度、ストーリーが完結するので
監督が代わっても影響はないと思います

カジノロワイヤルから以後5作品は
一つの物語になっているので
監督が代われば
今作のように描写も変わり

マークフォスター監督の
クルマの細かい描写は好みですので
この事を踏まえて
もう一度ゴールデンアイを観ようと思います

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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