天然

おはようございます
田中です

今日のお話です
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天然とは
人の手の加わっていない自然のままの状態
生まれつき持っているもの

最近、町で見かける「天然鯛焼き」

天然?
グルテンフリーの粉を使用し
無農薬有機栽培の小豆を
白砂糖ではなく黒糖で甘みを出して
作った鯛焼き?

天然鯛焼きとは
一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という
焼き上げ製法のことをいいます

逆に養殖は生地を焼き型に流し入れて焼き
片側にあんこをのせて両側を合わせ
一度に6匹~10匹くらい焼き上げます
また養殖用の釜ですと一丁焼きの
薄皮サクサクッが出来ないそうです

私は鯛焼きより今川焼のほうが
好きなので
天然でも養殖でもどちらでも良いですが
天然鯛焼き店は行列になっている場合が
多いです

地元には鮎焼きは売っていましたが
そもそも、なぜ鯛?
金魚や蛇でないのか?

知的好奇心が発動したので調べました

「たべもの起源事典」によると
1909年(明治42)創業の浪花家総本店の
初代神戸清次郎が創作したのが
はじまりとしている
その経緯は
「今川焼きを始めたが一向に売れず
亀の形の亀焼きも失敗する
しかし、めでたい鯛の形にすると
飛ぶように売れ
広まっていったとされています
との考案説が存在しているが
それ以前から営業していた
鯛焼屋が存在することを示唆する
新聞記事も見られる

いつ誰がどこでの歴史は諸説あるとして
まさかの今川焼が始まりとは驚きです
亀焼きも「鶴は千年亀は万年」で
鶴焼きと一緒に販売したら
縁起物として売れると思うのですが

鯛焼きのことを考えていたら
地元、大黒堂の鮎焼きを食べたくなりました

私が子どもの頃は1尾¥70で
遊び帰りや、学校帰りに良く食べていました
鮎焼き以外に歌舞伎狂言煎餅が絶品で
セットで購入していた記憶があります

今日は暖かそうなので
昼休みにバイクで見に行こうと思います

見に行くだけ、見に行くだけ

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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