おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
３Mセラミックコーティング
過去一番に反響が多く
読者様が興味があることが
わかりました
なるべく早めに社用車でテストを
致しますのでお待ち下さいませ
こちらに興味はありますか？
「マツダ、ロータリーエンジン復活」
この話を聞いた時は
正直、ワクワクしました
高回転までスムーズに回り
爆発的なパワー
タコメーターを見ているだけで
気持ち良くなれる
排気ガスは少々目に沁みますが…
そんな環境やガソリン価格高騰を
全く無視したロータリーエンジンを
復活させるなんて！
「さすがマツダ！
遊び心満載でクルマ好きに
とっては素晴らしい企業だ」
なんて感じました
1月13日
ブリュッセルモーターショーにおいて
ロータリーエンジンを発電機とした
プラグインハイブリッド車を発表
MX-30 e-Skyactiv R-EVというもので
2020年にMX-30をベースにした車両です
「ロータリーエンジンを発電機」
ですよね
環境やカーボンニュートラルと
騒いでる時代に
当時のようなロータリーエンジン
を復活させる…
無理ですね
しかし今回のロータリーエンジンは
改良を加え
ポート噴射ではなく直噴にして
経済性（燃費）を25％向上
ＣＯ2排出量を抑えることに成功し
環境に適したエンジンになりました
またロータリーエンジンは
燃料の雑食性が高く
水素を燃料にしても容易に回せます
そのためマツダは2004年頃から
水素ロータリーエンジンの開発に
取り組んでおり
市場からロータリーエンジンが消えても
復活に大きな期待が高まっています
トヨタの水素レシプロエンジン
マツダの水素ロータリーエンジン
先日のメルマガでも書きましたが
BMWもEVに完全移行はしないと
宣言していますので
今後は新しい燃料が課題になりそうですね
水や炭酸水で走ればいいのですがね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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