映画とクルマ14

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

映画とクルマ13

2006年　007カジノロワイヤル
今作からジェームズボンド役が
ダニエル・クレイグになり
任務でハバナに到着したボンドが
カジノまで運転したクルマは

フォードモンデオ

続いてはお決まりの
ジェームズボンドと言えば

Aston Martin DB5

ですがこのDB5は
ターゲットの男からカジノで
勝ち取ったもので
MI6の所有車両ではなく
計5作目の登場ですが
初の左ハンドルです

MI6所有のクルマは

Aston Martin DBS V12
DBSにはワルサーP99と
MI6本部への緊急医療リンクのコンポーネント
さまざまな毒物に対する解毒剤
小型除細動器を含む緊急医療キット
が装備されています

戦闘用の特殊装備はありません

前、横、後ろと
どのアングルから見ても美しいDBS
ですが横転して大破

DBSはお腹も美しい

今作から従来のシリーズと異なり
物語に連続性があり
ボンドが一人の人間として
悩み苦しみながらも
一流のスパイとして成長していく姿が
以後のシリーズ全5作品を通じて
楽しむことができます

御覧になられていない方は
今作からでも是非どうぞ

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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