猛暑の中での戦い

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

猛暑の中での戦い

本日は
第106回全国高等学校野球選手権大会
の決勝戦です

東東京代表の関東第一高校が
初の決勝進出で、東京勢13年ぶりです

対戦相手は京都国際中学高等学校
こちらも初の決勝進出で
どちらが勝利しても初優勝になります

西の都VS東の都

運命的な戦いですね

実はオールドメディアではあまり取り上げされていませんが
本大会で出場選手52人からめまいやだるさ、気持ち悪さなど、
熱中症と疑われる症状が
報告されています

昨年大会からクーリングタイムを設け
(各試合の5回終了時に10分間の休憩時間を設け
ただし16時以降に始まる試合は原則として実施しない)

同タイム中は
1,ベンチ裏のエアコンが効いたスペースで
ネッククーラーなどを着けて体を冷却する
2,シャーベット状に凍らせたドリンクを
飲むことを

さらに今大会では
初日から3日間2部制(1日に全3試合実施)
も導入し
気温が上昇する正午~15時位の時間帯を避け
午前の部(8時、10時、10時35分のいずれかに開始と
夕方の部(16時、17時、18時30分のいずれかに開始)
に分けましたが

それでも熱中症になった選手は52人
幸いにも大事には至らなかったのですが
今後は何が起こるかわかりません

こう言った「決め事」をしている方々は
涼しい場所で会議をしてるのだと
思いますが
実際に猛暑の甲子園で
選手と同じ環境で会議をして
物事を決めて頂きたいですね

クーリングタイムを設けても
状態は変わらないので
そもそも夏に行う必要があるのか?
甲子園ではなくドームで行えば?
環境には逆らえないので伝統を重んじることはやめれば?
などと
選手や応援に来ている方々の事を
考えると思いは沢山ありますが
結局は「大人の事情」ですからね

何事も無く決勝戦が行われ
両校とも全力で戦って欲しいです

熱中症の辛さは
経験した人しかわかりません

幸運を祈っています

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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