おはようございます。田中です。
今日のお話です。
どうぞご覧ください。
ご存じの方も
いらっしゃると思いますが
今年1月4日から
車検証が小さくなりました
正確に言うと
電子車検証
になりました
電子といっても紙です
サイズが横297mm、縦210mm
から
横177.8mm、105mmと小さくなり
端にはICタグが格納されています
必要最低限の車両情報のみの記載で
所有者、使用者の欄は省かれています
車検証閲覧アプリもリリースされ
アプリを利用しICタグを読み込むことで
全ての情報が閲覧できます
またリコール情報の表示や
車検有効期限の通知サービスもあります
この通知サービスは私にとっては
非常に有難く車検満了日1か月前に
お知らせが届きます
私はお客様のクルマの管理は
しているのですが
社用車と妻のクルマの
車検満了日は覚えていません
ふとした時に検査商標(車検ステッカー)
を確認すると満了日ギリギリの
時があります
そんな私のために国土交通省は
更にクルマのフロントガラス上部に
貼り付ける検査商標の車検の貼付位置を
ルームミラーの裏側から
運転席から見て上端に変更すると発表し
今年1月から施行されました
理由は勿論、私のような人のためです
「ドライバーである使用者が
車検の時期をより
視認しやすくなり
車検切れの防止に繋がります」
と記載がありました
フロントガラスの両端に
点検整備済みステッカーと検査標章
見栄えはとてもダサいですが
車検切れで運行しているクルマは
激減すると思います
時期車検からはアプリを活用し
初めての1カ月前車検が体験できそうです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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