おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
止まらぬ食欲
普段は1日1.5食で
朝は食べずAM10:00頃に
おにぎりに岩戸の塩をかけて
梅干をおかずにして食べ
夕飯は20:00~21:00頃に食べます
毎日、同じ間隔で食べているので
空腹に襲われても
食事に重きを置いていないの
でその空腹を楽しむことができます
ですが昨日は普段と違う空腹感で
我慢するのも一苦労
原因は寝不足でした
一昨日は秦野市往復などで2時間半睡眠でしたが
まさか寝不足と食欲とが
関係しているとは知りませんでした
睡眠不足になると食欲を抑える
ホルモン(レプチン)の分泌が減少し
食欲を高めるホルモン(グレリン)の
分泌が亢進するため
食欲が増大することが
わかっています
夜更かしの日が続くと
ついつい無意識に食べてしまう
ということがあると思います
これはもともともっている
食欲を調整する生理的な仕組み
食欲増加を命令しているのです
1日に眠る時間が6時間未満の人は
7〜9時間寝る人に比べ30%も
肥満になる確率が高まるというデータもあります
私は寝不足で食欲が増すのは
動物的本能で冬眠に備え
しっかりと栄養を蓄えるため
かと思いましたが
ホルモンが関係している
ということを知り
感覚的、科学的にも寝不足は
百害あって一利なしです
「仕事中は眠くならないの?」
という問いがありますが
私は「ザ・昭和の体育会系育ち」
ですので眠気なんぞは気合いと根性で
どうにでもなり、集中力も低下しません
しかしながら今回の件で改めて
睡眠時間の重要さを確認できました
今後は今以上に良く働き良く寝ます
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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