おはようございます。田中です
今日のメルマガです
どうぞご覧ください
昨日の続きです
内装編
準備するもの
マイクロファイバークロス４～5枚
掃除機（家庭用またはハンディタイプ）
バケツ
歯ブラシ
まずは荷物や小物、
フロアーマットを
全て車外に出します
掃除機掛けをしましょう
家から電源が取れる方は
家庭用掃除機で
ハンディタイプをお持ちの方は
ハンディタイプを使いましょう
ここで私が家庭用掃除機を
購入する際に学んだ事を
お話させてください
「吸引力が変わらない」
D社の掃除機
商品にもよりますが
実は国産の紙パックタイプの方が
吸引力が強く、
吸引力が落ちた数値も
サイクロン式より上です
サイクロン式は紙パック式に比べると
目詰まりしにくいので
「吸引力が落ちにくい」ということは
確かなのですが
吸引力だけを求めるなら
国産メーカーの紙パック式になります
でもD社の掃除機はスタイリッシュで
デザインもカッコよく
その辺に転がしておいても
絵になります
吸引力に拘らないようでしたら
D社が良いですよね
私はちなみに
家庭用は日立の紙パック式
仕事用はナショナルです
掃除機掛けの前に
ファブリックシートのクルマは
布団を叩くように叩いて下さい
結構、埃が出てくると思います
ここからはレザーシートの
クルマも同じです
シート背面から掃除を掛け
溝の部分の吸えないゴミは
用意した歯ブラシでかき出し
座面も同様に吸えないゴミは
歯ブラシを使用して下さい
センターコンソール無いも
忘れずに掃除機を掛けましょう
シートの隙間に掃除機のノズルが
入れば隙間も行って下さい
フロアーもシートと同様です
ドア、ドアポケットも忘れずに
全ての席の掃除機掛けが終了しましたら
水拭きをします
用意したバケツにお湯（水でもOK）を
入れてマイクロファイバークロスを
湿らせ固く絞ります
基本は濡れ拭き→乾拭きです
高い位置の部分から始め
1つのパーツごとに濡れ拭き→乾拭き
を行い
ダッシュボード、メーターパネル
ステアリング等全ての席を行います
次は内窓です
外装と同様に
ガラスクリーナーやアルコール等は
拭き筋が残るので使用せず
別のマイクロファイバー2枚用意して
1枚を水で湿らせ固く絞ります
水拭きして→乾拭き行いますが
フロント、リアガラスは
半分で作業しましょう
次に外に出したフロアーマットを
叩いて埃や砂を出してから
掃除機掛けをしてください
この時はクルマのドアや
ウィンドウガラスは
閉じておきましょう
最後にもう1度
車内を掃除機掛けをして
フロアーマットと荷物を
戻して終了です
内装も意外と手間が掛かります
ざっと掃除機と拭き掃除だけでも
綺麗になるので
その程度でもOKだと思います
水拭きで除去できない汚れは
洗剤を使用しますが
付着している汚れによって
使用できる洗剤、
できない洗剤がありますので
その際はお問い合わせください
間違っても市販の
シートクリーナー等は
使用しないでください
そのお金で新しいウエスと
バケツと温かい飲み物を
ご購入する事をお勧めします
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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