2025年から

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

2025年から

16歳以上の自転車の交通違反に
交通反則切符（青切符）を交付する
制度を導入するとの中間報告をまとめ
信号無視などの違反をした利用者に
反則金納付の通告が可能になり
金額は5千～1万2千円ほどを想定
走行中の携帯電話使用（ながら運転）や
酒気帯びには罰則を新設し
酒気帯びは交通切符（赤切符）を交付

来年1月に検討会がまとめる最終報告を受け
警察庁は道交法改正案の
通常国会提出を目指す

という記事がありました

自転車の取り締まりイメージは

私が感じた問題点は
16歳からという年齢と
自転車は軽車両に分類されている
ことの認識が利用者に
行き届いていないことです

「指定場所一時不停止」
何らかの運転免許を取得していなければ
標識など気にしません

「通行区分違反」
「通行禁止違反」
特に通行区分違反は
目的地に向かうための
道順を考えて走行しないと違反になります

ですが13歳未満の子ども
もしくは一緒の場合は歩道を
走行してもよいとされています

また歩行者の青信号でも
車道の信号が赤の場合に
交差点を渡ってしまうと
信号無視で青切符を
交付されることになります

警察庁も「安全のため」に
道交法改正案を提出するのですから
安全のために大々的に公表し
高校の授業でも指導するようにし
テレビ世代の方々のために特集を組み
若者にはYoutube、TicTok、Instagramで
安全のために伝えて欲しいですね

皆様のお役に立てれば幸いです

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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