映画とクルマ9

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

映画とクルマ9

1987年 007消えたライセンス
はMI6所有のクルマが登場しないので
パスします

1995年 007ゴールデンアイ

冒頭から
お馴染みのAston Matin DB5と
Ferrari F355GTSとのカーチェイスシーンがあり
私的には今回の作品での一番の見どころで
現実離れしているので
何度観ても飽きません

特殊装備満載の
Aston Martin DB5ですが
このシーンでは純粋なカーチェイスです

2台とも素敵ですね

F355のドライバーは女性で

ボディーと口紅とグローブが同じカラーで
偶然なのか洋画の美的センスなのかは
不明ですが
他の映画でも同じようなシーンを目にしているので
私は美的センスだと捉えています

そして今作から主要ボンドカーの
メーカーが変わります

それは

「BMW」です

今作のBMW Z3は
「Q」曰く(QとはMI6の架空の研究開発であるQ課の課長)
ミサイルを装備している、と話していますが
実際に使用するシーンはなく
また目立って活躍するシーンもありませんでした

この背景には色々と事情があるようです

今作以降、しばらくボンドカーは
「BMW」になります
花は無いですが
本物のスパイでしたら
街に溶け込む「BMW」の方が
適していると思います

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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