おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
異なった視点の楽しさ
この写真は、以前メルマガに書いた
CP+2024 カメラと写真映像の
ワールドプレミアショーでの
レンズメーカーの「タムロン」ブース
BMW&MINI Racingとの
コラボレーションです
昨日、BMW&MINI Racing側の
今回のコラボレーションについての
コメントを聞き、「面白いな」と思いました
BMW&MINI Racing側
「車のイベントと展示の方法が
全く異なっている
まず車が台の上で展示してあること
モーターショー等では地面に展示することが
一般的で、台に乗せることにより
目線とイメージが変わり印象的だった
またライティングは光の入り方が素晴らしく
クルマが美しくカッコよく見える
そして後ろ側も見れるのは斬新だった
後ろ側は見せたくなかったり
見せることができない事情などで
自動車のイベントでは
コの字型のブースが多く
車を一周を見れる大型ブースはほとんどない」
対してタムロン側のコメントは
「カメラやレンズのイベントですので
来場して下さった方に
楽しんで撮影して頂きたい
という思いでライティングを含め
拘ってブースを作りました」
BMW&MINI Racing側の言う通りで
自動車のイベントで
車一周を見れる大型ブースは
無いような気がします
また自動車のイベントで
車を台に乗せることは
あまり意味の無いように感じますが
撮影だけのための展示でしたら
少し腰を落とせば
ローアングルで迫力のある
写真が撮影できるので
ありですね
自動車業界の方の視点
カメラ業界の方の視点
それぞれ異なった視点で
見ているのでとても面白かったです
今後、自動車のイベントにも
良いところは反映されるといいですね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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