おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
季節が変わると
最近、毎朝の散歩で
「モズ」に出会えなくなってきました
決まった縄張りがあるといえ
人の気配を感じると姿を見せないため
頻繁に出会えるとも限りません
ですが、ここ1カ月くらい
まったく姿を見せません
調べてみると関東平野部のモズは
2月~3月に繁殖し
4月中旬、遅くても5月には
雛と巣立つそうですが
外敵により卵や雛を失った親鳥は
ただちにその場を去ってしまうそうです
雛と無事に去ったのでしたら良いのですが
多摩川はカラスやトビ、ミサゴも
生息しているので少し心配です
ですが冬から春に代わり
春らしい鳥に出会えます
シジュウカラ
獲物を捕らえたシジュウカラ
そしてヒヨドリの大群の大移動
これも春の知らせなのでしょうか
こちらもそろそろ旅立つツグミ
ゴールデンウィークが終わるころには
鳥たちも入れ替わるそうで
Canon前、多摩川河川敷には
どんな夏鳥が訪れるか楽しみです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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