おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
映画とクルマ5
1973年 007/死ぬのは奴らだ
この第8作目からジェームズボンドは
ロジャー・ムーアに変わりますが
ですが私の中のジェームズボンドは
ショーン・コネリーでもなく
ジョージ・レーゼンビーでもなく
ロジャー・ムーアでもありません
その話は、またにするとして
今作で登場するボンドカーはありません
印象的なのはモーターボートでのチェイスと
ボンドが運転する二階建てバスと
パトカーとのカーチェイスです
そのパトカーはChevrolet Nova
米国のパトカーはセンス良すぎです
あと、お気に入りは主題歌です
「Live and Let Die」
Paul McCartney and Wings
私はBeatles世代ではののですが
Paul McCartney and Wingsは
CDを購入し良く聞いていました
1974年 007/黄金銃を持つ男
残念ながらこの作品も
ボンドカーと呼べるクルマは登場しません
カーチェイスシーンはありますが
ボンドが運転しているクルマは
ディーラーから盗んだ
1974年AMC Hornet
米国車にしては小ぶりで
全長約4600mm、全幅約1800mm
都内でも普通に乗れそうなクルマです
またエンジンは
V6(3.3L)~V8(5.9L)まであり
このサイズでV8(5.9L)は魅力的です
この1974、AMC Hornetと
カーチェイスを繰り広げるのは
敵対者のフランシスコ・スカラマンガが
運転する、1974年AMC Matador coupe
このクルマも抜群にカッコいいです
そしてなんとこのクルマは飛びます
黄金銃を持つ男は
スポンサーの関係だと思うのですが
AMC(アメリカン・モーターズ・コーポレーション)の
クルマが多く登場します
AMCと言えば
私は前期型のAMC pacerが好みです
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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