おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
映画とクルマ4
1969年 女王陛下の007
この映画のボンドかーは
Aston Martin DBS (1968)
ですが登場シーンは少なく
特殊装備は不明です
カーチェイスのメインは
Mercury Cougar XR7 (1969)で
ボンドが運転しているのではなく
ボンドが助けた
テレサ・ディ・ヴィセンゾ公爵夫人です
所有者もテレサ夫人ですので
特殊装備はありません
また犯罪組織スペクターの
Mercedes 220S (1963)と
雪道で激しいバトルが行われましたが
私が感じた印象的なシーンは
この雪道バトルになります
それともう1つボンドはボブスレーらしき
乗り物で逃げるシーンもユニークでした
Mercury Cougar XR7 (1969)
最高にカッコいいですね
続いて
1971年 007 ダイヤモンドは永遠に
Ford Mustang Mach 1 (1971)
ラスベガスでパトカーとのカーチェイス
で登場します
MI6の所有物ではなく
監視役の女ティファニーの所有物ですので
特殊装備もありません
ベガスの夜が似合います
他にボンドか乗った物は
宇宙研究ステーションからの脱出に使用した
3輪バギーと月面探査機のような乗り物です
この乗り物は、かなり作りが悪く感じられ
パラボラアンテナは鳥カゴにも見えますし
走るたびにアームがボヨンボヨンと
動いてしまっていたので
「もう少しどうにかならないものか?」と思いました
「映画とクルマ」と書くようになり
ボンドが乗っているクルマは
全て「ボンドカー(MI6所有)」だと
思っていましたが
MI6所有のクルマは
2作目のロシアより愛をこめての
Bentley 3.5 Litre drophead coupe
Park Ward (1938)
3作目のゴールドフィンガーの
Aston Martin DB5 (1964)
4作目のサンダーボール作戦
Aston Martin DB5 (1964)
5作目の女王陛下の007
Aston Martin DBS (1968)
になります
以外に少なく
当たり前ですが英国車です(今のところ・・)
そして1作目のドクター・ノオでの
Sunbeam Alpine (1961)は
レンタルでMI6の所有物ではないので
純粋なボンドカーとは言えません
以前書いたメルマガには「ボンドカー」と
書いていたのでバックナンバーを修正します
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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