新品の基準

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

新品の基準

クリーニング済という状態で
お客様はご購入されました

走行距離は

クリーニング済と言えども
クリーニングとは店舗によって異なり
掃除機をかけて水拭きも
クリーニング

洗剤を使用して拭くのも
クリーニング

プロに依頼することも
クリーニング

パッと見は綺麗に見えますが

当店のクリーニングは

上半分が当店のクリーニング

運転席シート
右半分が当店のクリーニング

徹底的にクリーニングしてくれる
ショップさんはいくらでもあると思います

ですが

ここからが本題です
徹底的にクリーニングを行い
汚れが完全に除去された部分に
素手で触ることが私には理解できません

どんなに清潔にしていても
それは私のモノではありません
ですのでクリーニング済のモノに触れる時には​​​​​​​

新品の極薄粉無しシリコングローブの上に
新品の白手袋をします

養生すれば?

本当はできればそうしたいのです

気にしすぎだとは思いますが
残念ながら現在市販されている
ビニル養生カバーは少しテカります

ですので私の手をシリコングローブで養生し
テカる原因を白手袋で防ぎます
こうすることでクリーニングして
清潔な部分をお客様に
一番初めに体感して頂けると思います

この先はお客様の自由ですので
グローブをして運転しても良いですし
サラサラ感を体感しながら素手で
運転しても良いと思います

常日頃から思うことがあり
高級時計やバッグを販売する店員さんは
手袋をして商品に触れるのですが
新車を購入するときに
店員さんが素手で触るのはなぜですかね?

私が安い中古フィルムカメラとレンズを
購入した時の店員さんも
手袋をしていました

新品の基準

それは何なのでしょうか?

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

お問い合わせ、
作業依頼、本家ブログは↓
https://www.cbp-oyd.net/

バックナンバー
是非ご覧ください。

登録解除は↓
https://t.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=cbpoyd&task=cancel

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次