映画とクルマ２

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

映画とクルマ２

007シリーズ3作目の
1964年「ゴールドフィンガー」

ボンドカーと言えば
Aston Martin DB5

このAston Martin DB5から
特殊装備が満載になります

まず可変ナンバープレート
相手の車を追跡できる 位置追跡システム
並走するクルマを破壊できる回転式のカッター
後方車両用に煙幕や油噴射装置
防弾ガラス（フロント、サイド、リア）
リアガラスの外に防弾板
密兵器を作動させるためのスイッチ類

運転席下の武器、無線電話、格納庫
シフトレバーのボタン操作で
助手席を緊急射出できるイジェクトシート

そして一番ボンドカーらしいのが
フロントウィンカーの中から突き出てくる
ブローニング社製の機関銃

今見てもクルマと機関銃は
男の子心を擽りますね
こんな動画も見つけました

久しぶりにゴールドフィンガーを観ましたが
ストーリーを無視して
クルマだけにフォーカスすると
以前、観た時には気付かなかったクルマが
登場していました

Rolls-Royce Phantom III（1937）
Ford Mustang　convertible（1964）
Mercedes Benz 190 (1956)
Mercedes Benz 220 SE (1959)
Ford Thunderbird (1964)など
登場するクルマだけを見ていても楽しいです

当分は1度観た映画はこのスタイルで
楽しもうと思います

1965年 サンダーボール作戦
この作品のボンドカーも
Aston Martin DB5です

追加装備は
放水銃・せり出し式防弾装甲などです

サンダーボール作戦も
クルマをフォーカスするスタイルで観ました

Ford Thunderbird (1965)
Ford Zephyr 4 (1962)
Ford Country Sedan (1965)
Mercedes Benz 190 (1964)
Triumph Herald 1200 (1964)
この作品も登場するクルマは
すべてカッコいいです

そしてFord Fairlane 500 Skyliner
このクルマはなんと 「Die Another Day」で
ジェームズボンドがキューバに訪れた際に
乗っていたクルマで
20作目で再び登場しました

フォーカスする視点を変えると
新しい発見があります

「映画とクルマ」
新しい娯楽になり
夜更かししながら楽しんでいます

また映画を観ながら
自分が心を揺さぶれるクルマの
特徴を改めて認識することが出来ました

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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