おはようございます。田中です
今日のメルマガです
どうぞご覧ください
「道」の付く事
「道」とは大袈裟ですが
現在の仕事からバイト、趣味まで
技術を伴う事を好む傾向があります
初のアルバイト
高校1年生の時にステーキ店の
何故か接客ではなく厨房を選びます
当然、何もかも初めてで
包丁の使い方、ライスの美味しい炊き方
オーブンの使い方、肉のあれこれ
肉の焼き方
肉は勿論、サラダやライスも
拘りの店でしたので
まずは野菜のカットから教わりますが
私は、いかに早く、いかに正確に
そして美味しそうに盛り付けるかを目指し
その会社で「マスター」と崇拝されている
社員さん直接レクチャーを受け
アルバイト後も練習させて頂き
アルバイトながらその店舗で
「マスター」の称号を得ました
その後、ステーキを焼く技術も
「マスター」にレクチャーを受け
技術を習得し
高校生アルバイトの身分で
厨房を任されることに
初めてのアルバイトで
「本物のプロ」とは
惜しげもなく技術や知識を
教えてくれる
ということを学びました
高校1年生から趣味として始めた
エレキギター
バンドブームでしたので
クラスの大半はバンドを組み
メンバーの取り合いで揉めることも
そもそも私はブームで
ギターを始めた訳ではなく
「ジミ・ヘンドリックス」に憧れ
ギターを始めました
音楽一家の田中家は
音楽を始める事には寛大でしたが
エレキギター=不良
という概念があり
ギターは買ってもらえず
アルバイト代での返済を約束に
買って貰いました
ギターも練習しなければ
上手くなりません
世の中で「天才」と呼ばれる
アーティストは
人一倍練習していると思います
当時は練習するにも
映像としての情報は少なく
雑誌や教則本で独学で学ぶ以外に
方法はありませんでした
しかし私はバイトで培った
「本物のプロ」とは
惜しげもなく技術や知識を
教えてくれる
を信じてギターを購入した
店員さんに相談することに
たまたま担当してくれた
店員さんは元プロミュージシャンで
私の疑問に誠心誠意をもって
答えてくれます
またその店舗で行われる
「ギタークリニック」
(ミュージシャンを呼んで
プロの演奏を聞き質疑応答がある
イベント)
も優先的に案内を頂いて
上達への道が開かれます
その店員さんのお陰で上達し
高校生の文化祭では
先輩バンドから誘いがあり
多い時では4つのバンドを掛け持つ事も
現在も趣味として楽しく
続けていられ
当時、お世話になった店員さんは
独立してショップを開き
今でもお付き合いをさせて頂いています
長くなりそうなので続きは次回
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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