お正月連続シリーズ2

おはようございます
田中です

今日のお話です
どうぞご覧ください

お正月連続シリーズ2

親戚一同が集まる中
何故か私がおつまみを
作ることになりました

親戚の家ですが
冷蔵庫を物色し
取り敢えず簡単な料理で
ほろ酔い気分の親戚達を
黙れせることに

キャベツと牛バラ肉がありましたので
キャベツを切り炒め
牛バラ肉を投入し
目の前にあったソースらしき調味料で
味付けをし、大皿に盛りつけて
親戚達に振る舞いました

初めは「美味い」と食べていた親戚達ですが
そのうち「辛い!」という声が聞こえてきました

田中家の長から
「健介!味付けは何を使った?」

私は「このソースらしき物です」と
言いながら銘柄を確認すると
「Blair’s DEATH Sauce 」と記載があり
デスソース!
「やばい」と思いながら

「ちょっと辛いソースDEATH」とお伝えし
その場を逃げ切りました

普通の家庭でデスソースが
キッチンに並んでいますか?

ですが辛い辛いと言いながら
完食していたほろ酔いの親戚たちの
味覚はどうなっているのでしょうか・・・



新年スペシャルシリーズ2

ニコラ・テスラ秘密の告白

グラーツ工科大学からの追放後
バイト生活を続け
チェコのプラハ大学へ留学します
しかしテスラはチェコ語が
苦手で中退することになりました

その後ハンガリー中央電信局に就職
やがて電話局が開設すると
設備や設計を任され
電話の中継器や増幅器を完成させます

同時に交流電流システムを研究し
二相誘導モーター発明、
またこの技術を発電、変電、送電の
関連した技術と合わせて
多相交流システムを作りあげます

テスラの頭の中では装置の部品
細部に至るまで現実そのもので
具体的でした

ハンガリーでの仕事の功績が認められ
パリでの仕事に就く事になりました

このパリの会社は
「コンチネンタルエジソン社」
というエジソン社のヨーロッパ法人で

この会社で直流設備の修理を
担当する事になりますが
直流の修理には気が進まず
仕事の合間を縫って交流モーターの
制作に取りかかっていました

そして1883年
交流電流を用いた
二相誘導モーターが完成します
彼の理論通りモーターは動き
数年間取り組んだ課題を克服します

その能力を見抜いていた
コンチネンタルエジソン社の
エジソンの右腕
チャールズバチェラーは

テスラに
「エジソンに直接会ってみないか?」
と勧めます

テスラは発明の最先端のアメリカで
発明王のエジソンに会えると
舞い上がり
手持ちの物を全て売り
家族や親戚から援助を受け
アメリカへ渡ります

そして遂に
エジソンと対面する事に

私はこの本を読むまで
テスラとエジソンは
全く関係ないと思っていました

場所場所でのテスラの功績は素晴らしく
また特許を取得してない発明も多く
地位や名誉の為に発明をしていない
純粋な研究心が好意を持てます

最後まで読んでくださって
ありがとうございました

ではまた明日

今日も素晴らしい
1日になりますように

田中健介

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