おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
陰と陽、光と影、仕事とプライベート
「田中さんは磨きの技術で
ギターもピカピカなんでしょうね」
それはそれは
ギターのウレタン塗装を
ミニポリッシャーで研磨し
クロムめっきは眩しいくらいで
3Mセラミックコーティングを施工
弾いている時間より
磨いている時間の方が多いです
なんて言いたいところですが
私のギターは
1991年に必死にバイトして
新品購入した
Fender USA
American Vintage 1957 Stratocaster
ピックガード(ゴールドのパーツ)は
購入時に交換し消耗品以外は
32年間1オーナーのオリジナルです
もちろん温かい艶のラッカー塗装で
購入時はピカピカでした
なんだかんだ言って頼りになるヤツで
32年間一緒に過ごしているうちに
いつも間にか
このような状態になってしまいました
昨年購入した
Gibson Custum Shop
Murphy Lub 1957
Les paul Goldtop
当時に近いラッカー塗料を使用し
現在のラッカー塗装とは異なり
塗膜が固く、直ぐにクラックや傷が入ります
でもそれが良い!
めっきパーツは購入時よりも
劣化してきて私好みに
2本とも木材の凹凸が見え
ラッカー塗装のとても温かい艶で
見ているだけで
白米2杯は食べれます
お客様のクルマはサスペンションまで
綺麗にしているのですが
自分のギターは知らない人から見れば
ただの傷だらけでサビサビのギターです
ただ言えることは
見た目とは違い
いつでも絶好調でいられるように
メンテナンスは怠りません
なんなんですかね?
この仕事とプライベートの差は?
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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