HUD‐2023

おはようございます。田中です。

今日のお話です。

どうぞご覧ください。

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HUD-2023とは

スマホをワイヤレス接続して

CarPlay、AndroidAutoが

利用できる車載用

ヘッドアップディスプレイです

こんな商品です

お客様の車両に
取り付けしました。

納車時にお客様に
使用方法を説明するために予習

アナログ人間の私には
説明書を読みながらでも
理解するには一苦労

何とか理解しテストを兼ねて
お客様の元へ向かいます

私はアンドロイドなので
アンドロイドオートが起動し
GoogleMAPが映し出されます

Googleアシスタントに
住所を指示すると
ナビが始まります

素晴らしい！
少し感動しながら走行

音声はFM飛ばしなので
「一時停止があります」
とクルマのスピーカーから
聞こえてきます

取り扱い説明書には
「音楽も聴ける」
と記載がありましたので
’お客様に説明するために‘
テスト

Googleアシスタントに
「Stray cats」とお願いすると

「ウィキペディアからの情報です
ストレイ・キャッツ（Stray Cats）は
1980年代のアメリカのバンド。
ブライアン・セッツァーを中心とした
男性3人によって構成される。」

と丁寧に教えてくれましたが
聞き方を間違えたようです
もう一度
「Stray cats聞かせて」

するとYoutube musicが起動し
大好きなStary catsが流れ始めました
勿論、クルマのスピーカーからの
出力ですので普通に聞けます

ナビの音声案内時は
ナビが優先され音楽はMUTEされます

待ち合わせ場所に到着し
お客様のiPhoneを接続

iPhoneはCarplayですので
初期設定を済ますと
Carprayが起動
apple mapが映し出されます
店まで送って頂くので
Siriに下丸子と伝えると
ナビがスタート

順調に進み安心しました

「一時停止標識を左方向
その先を右方向」

案内音声も完璧

ですが、何か気になります

GoogleMapは
「一時停止があります」
appleMapは
「一時停止標識を左方向」

何か気が付きませんか？

GoogleMapは敬体（です、ます調）
applemapは常体（タメ口に近い）

これは面白い発見で
タメ口に近い音声案内は
笑ってしまいましたが
とても新鮮でした

その後、applemusicの
設定を済ませ
お客様は音楽を楽しみながら
お帰りになりました

私はカーナビは使用せず
スマホのヤフーナビです

カーナビの操作より
スマホの操作の方が
慣れてきた時代ですので
この商品は使いやすいと思います
またナビが搭載されていない車両も
取り付け位置が確保できれば
簡単に装着可能です

世の中本当に便利になりましたね

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい
1日になりますように。

田中健介

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