おはようございます。田中です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
やる気は出たけど
集中力が続かない
なんて事もありますよね。
一般的に成人 で集中力が持続する時間は
90分だと言われています。
大学の講義は90分
小中高の授業は半分の45分
これは椅子に座って
一方的に話を聞く限界の時間です。
最低でも90~120分に一度は、
5分~10分休憩をしないと集中力は持続しません。
初めの90分は集中出来るが
休憩を挟む集中力が湧いてこない
と言う方に
一流アスリートも取り入れている方法を
お教えいたします。
10秒一点集中法です。
目の前に目印を作って(小さい丸いもの)
そこを集中して10秒間見続けます。
その10秒間によって脳波が
α波優位になっているので
スッと集中モードに入れます。
イチロー選手も守備に入る前は
必ず行っています。
イチロー選手は守備につき
バックネット方向に向き
カウントボード(ストライク、ボール、アウトを表示する物)の
丸い表示を見つめて集中モードに入ります。
いつ打球が飛んでくるのかわからないので
集中し備えているのですね。
一流アスリートはメンタルトレーニングを行い
自由にスイッチのオン、オフを出来るようにしています。
皆様も集中力が途切れそうになったら
まず休憩
10秒一点集中方を行ってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。
田中健介
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