やる気スイッチ

おはようございます。田中です。

今日のメルマガです。

どうぞご覧ください。

やる気が出ない日

たまにありますよね。

実は「やる気」っていうのは
存在しないのです。

脳の側坐核(そくざかく)という部位があり、
ここにドーパミンが分泌された状態が
「やる気」が出た状態と言っています。

ですので気持ちでは無く
物質的なもので気持ちが動いているのです。

ではどうやってドーパミンを出すのかをご説明致します。

私は毎朝、仕事前にドーパミンを出すための
ルーティンを行っています。

それは
単純作業を10分
行う事です。

何かを行動することで
作業興奮状態になり
脳が勝手にやる気を出します。

人間の脳は
行動して後からやる気が出る
と言う仕組みになっています。

では単純作業とは何なのか？

例えば
掃除、皿洗い、片付け
などです。

私は毎朝、仕事前に
掃き掃除、トイレ掃除、床拭き
を行ってから
パソコンを立ち上げメールのチェックをし
作業に入ります。

毎朝、脳を作業興奮状態にするので
いつでもやる気満々です。

では
「朝、起きたくない日はどうするの？」

答えは簡単です。

「I D K(アイディーケー)」

いいから黙って行動しろ！

気合いで起きます（笑）

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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