おはようございます。田中です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
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樹脂パーツやゴムパーツを
いかに新品の様な質感の
「黒」
に近づけるかを
常に意識して作業しています
塗装面は細目から超微粒子の
コンパウンド、バフを使い
雨染みやスクラッチ傷を除去し
オリジナルのポテンシャルを
最大限に引き出す事は
私にとっては
容易
ではないですが
満足した仕上がりに出来ます
しかし経年劣化した
樹脂パーツやゴムパーツを
新品の様に復元してこそ
艶々になったボディーとの
バランスが取れると思います
まずは徹底的にクリーニング
状態を把握しコーティング剤を塗布
ただコーティング剤を塗布
したままのテカテカ状態は
ありえません
新品に近づくように
何度も拭き上げ、仕上げます
左側オリジナルの劣化パーツ
右側仕上げ済
オリジナルの劣化パーツ
仕上げ済
ゴム類も同様に
まずは徹底的にクリーニングし
様子をみます
画像では綺麗に見えますが
2019年生産タイヤですので
新品の様な奥深い黒さがありません
水性コーティング剤を塗布し
良い質感になるまで
何度も拭き上げます
左半分がオリジナル
右半分が仕上げ済
この微妙な「黒」が
ボディとのバランスとマッチし
クルマ全体が違和感なく
最高の仕上がりになります
細かい事ですが
お客様のクルマを上品に
仕上げるポイントとして
常に心がけています
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい
1日になりますように。
田中健介
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https://www.cbp-oyd.net/
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