おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
物価高なのか・・・・
ニッサンスカイラインGT-R(R32)
マツダRX-7(SA-22)
マツダRX‐7(FD-3S)
ホンダシビックTYPE R
VW TYPE1
ランボルギーニカウンタック
ランボルギーニミウラ
高価になりましたね
私が子どもの頃は¥350で
小遣いでも購入でき
輸入車店オートロマンで見た
スーパーカーを集めたものです
勿論、実車ではないですよ
タカラトミーのチョロQです
最近のチョロQは進化しており
プルバックの回数で走りが変わり
プルバックの回数で
「直進」「ランダムターン」「バックスピン」
の走りが楽しめ
更にプログラミング走行も可能で
3つの走行パターンを順番に最大5回まで
登録させて自分だけの走りを
楽しむことが出来るそうです
別売りのコントローラーを使用すると
チョロQを自由にコントロールでき
コントローラーを使用して
プログラミングも可能だそうです
ここまで来るとチョロQではなくなり
もはやRCカーですね
私が子どもの頃は
スーパーカーブームで
スーパーカー消しゴムを
ノック式ボールペンで飛ばして
遊んでいました
スーパーカー消しゴムの裏に
木工用ボンドを付け
硬化させ滑るようにしたり
ホッチキスを打って滑るようにしたり
ノック式ボールペンのばねを伸ばし
より反発を大きくし
スーパーカー消しゴムに
伝わる力を大きくしたりと
色々とカスタマイズしていました
その後、チョロQに興味を持ち
お小遣いを持って
自由が丘の玩具店「マミー」に
よく行きました
私のお気に入りのチョロQは
「ガルウィングのベンツ」
大人になり300SLと知りましたが
子どもの頃は、そう呼んでいました
そのチョロQでの遊びは
普通にプルバックさせ走らせるだけで
たまにリアに5円玉を乗せて
ウイリー走行をさせる程度でした
それが今やリモコンで操作でき
税込み¥2175
発売当時の約6倍の価格です
価格だけみれば高価と感じますが
ボディーサイズは変わらず
この中に基盤やら電池やらが入っていて
技術力を考慮すると
逆にお得な感じもします
チョロQは発売された
1979年の大卒初任給は114,500円
現代価値に換算すると142,111円
チョロQの価格は約6倍になったので
本来は初任給もそれなりに上がっていないと
子どものお小遣いでは購入できません
悩ましい問題ですね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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