おはようございます。田中です。
今日のお話です。
どうぞご覧ください。
久しぶりの
カーグラフィックシリーズ
1966年5月号
ベンツベンツベンツ
のメルセデスベンツ特集です
表紙は230SLから始まり
当時の価格は430万円
(公務員初任給21600円
かけそば50円、コーヒー80円
新聞購読料580円)
1955年W196シャーシ特集
ボディのみ外した画像は
意外にも美しく感じ
ボディ無しも悪くないと
そしてメルセデスベンツの
スポーツカーとレーサー
1895年 5HPから
1954年300SL(ガルウィング)
1957年300SLロードスター
まで画像付きで掲載されています
気になった1台は
1954年 300s ロードスター
https://www.avtorinok.ru/photo/mercedes-benz/300s-roadster/
私が想像する「ザ・クラシックカー」とは
まさにこんな感じで
ボディーラインは流れるように美しく
存在感があるフロントグリル
二重のようなヘッドライト
めっき部品を贅沢に装備し
大きめのトランクフードは
地面に向かって綺麗なライン
リアのデザインを崩さない
小さめのテールレンズ
見てるだけでニタニタします
欲しいのでミニカーか
プラモデルを探します
ボディーカラーは
赤と赤紫色の中間色
もしくはクリームが好みです
1/18スケールでしたら
色変えも出来そうですね
コンバーチブルのクルマが
多く掲載されている1966年5月号
広告も
カーラジオもコンバーチブル時代
「SONY コンバーチブル」
嘘みたいな製品名ですが
誠です
「クルマから始まった
コンバーチブル時代
簡単に取り外しができ
カーラジオ、ポータブルラジオ
ホームラジオにもなるという
SONYコンバーチブル
これ1台あれば将来
オーナードライバーになった時
わざわざカーラジオを購入する
不経済性はありません
これからオーナードライバーを
目指す方に、是非お勧めです」と。
当時はカーラジオは
標準装備では無い事が
推測できますが
製品名が「コンバーチブル」
とは・・・
最近、縁があるSONY
当時から発想が素晴らしい
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい
1日になりますように。
田中健介
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