おはようございます
田中です
今日のお話です
どうぞご覧ください
1.5Lエンジンで300馬力オーバー
一昔前はダウンサイジングしたエンジンに
ターボチャージャーを装着し
出力を上げることが主流でしたが
最近はモーターを組み合わせる事も
多いようです
先日、レンジローバー イヴォークの
2024年モデルが発表され
パワーユニットは4種類
出力の異なる2タイプの
2Lガソリンターボエンジン
2Lディーゼルターボエンジンに
48Vバッテリー+モーターの
マイルドハイブリッド
1.5L直列3気筒ガソリンターボエンジンに
80kWのモーターのPHEV
このうち1.5LPHEVモデルは
なかでも最もパワフルで
最高出力309馬力・最大トルク540Nmです
価格も最もパワフルで972万円~1036万円
他のモデルは699万円~964万円です
出力が高いから高額なのでしょうか?
ターボとモーターを搭載したことで
高額になったのでしょうか?
排気量と値段は比例する
馬力と値段は比例すると
思っている古い考えの私は
最も出力が高いとは言え
3気筒1.5Lエンジンが1036万円!
と感じました
考え方を変えれば
1.5Lエンジンで309馬力まで上げた
技術力に1036万円でしたら
まだなんとか腑に落ちます
設定が
「新型ラグジュアリーSUV」ですから
多少高価でも仕方が無いですね
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
ではまた明日
今日も素晴らしい
1日になりますように
田中健介
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