イタリアのカスタムカー

おはようございます。田中です。

今日のお話しです。

どうぞご覧ください。

1964年8月号
イタリアのカスタムカー特集

ちょっと斬新過ぎるデザイン
のクルマばかりなので
一部ご紹介
気になる方は検索して下さい

1953
アルファロメオ1900スプリントB.A.T.5
ベルトーネデザイン
とにかく斬新なデザインです
ウルトラマンシリーズに登場しそうなクルマです

1957
フィアットスタングェリーニスパイダー120
スカリオーネデザイン
砲弾型のフロントガラスが好みです

1963
シボレーコルヴェアテスチュード
フロント周りはポルシェ928に似ていますが
フロントガラス、フロントドアガラス、ガラスルーフ
が一体で、尚且つドアとも一体で
その大きな物体が前へ開き
乗り降りするという・・・
画像で見せたいです

1963
ATS2500GT
スカリオーネデザイン
今回の記事の中で
横からの姿が1番美しいクルマでした

未来系のクルマもありましたが
全体的に

「実際に走っていそう」

と感じるデザインが多く
その辺が親近感が湧きます

今、走っていたら
かっこいいです

広告シリーズ

行きは僕、帰りは親父
一家で楽しめる評判のクルマ

いすゞベレット

今では生活必需品のクルマですが
当時はクルマを買うことは
大きなイベントだと思います

そのイベントで購入したクルマ
家族でドライブしたくなりますよね

スタートから400mまで
わずか20秒
高性能スポーツセダン

ブルーバードスポーツセダン

セカンドで60km　サードで90km
最高時速は145km
そのうえ出足はスタートから
400mまでわずか20秒！

欧米の同級スポーツカー並みの
高性能を発揮します

でました、スピードシリーズ
日本でレースが行われるように
なってから各社スピードに
意識を向けているように感じます

次は各社が何に意識を向けてくるのか
楽しみですね

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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