おはようございます。田中です。
今日のお話しです。
どうぞご覧ください。
月曜日の朝から
右肩に違和感があり
肩は上がるのですが
背中を掻く動きをすると
痛みがでます。
四十肩?
と、この文字が
頭の中を過りましたが
私の辞書には四十肩は
存在しません
老化なども存在しません
なんか割とその辺は
自分の意識でどうにでも
なると信じています
仕事にも生活にも支障がないので
放っておきましたが
念のためいつもの治療院に
電話をしました。
「もしもし田中です」
院長先生
「どうした?」
「腕を後ろに回すと
肩が痛むんですよ」
院長先生
「今日なら20時から空いてるから
おいでよ」
「わかりました。ありがとうございます。」
治療院に伺い、
院長先生に肩周りを触って貰い
「どうですか?四十肩ですかね?」
院長先生
「四十肩だと上腕二頭筋と上腕三頭筋が
張って緩まないんだよね
田中君は緩んでいるから違うね
とりあえず一回ほぐすね」
「宜しくお願い致します」
しばらく肩周りや首、肩甲骨周りを
チェックした院長先生は
「田中君、最近の睡眠はどう?」
「普通に良く寝れています」
院長先生
「ぐっすり寝すぎて朝まで
一度も起きなかったり
寝返りを打たなかっり
とか最近なかった?」
「……あっ!
日曜日の夜に夕飯を作りながら
お酒を結構飲んで、
その夜は朝まで一回も起きなかったです」
院長先生
「多分それだね
田中君の肩は寝違えだね
右肩を下にして朝まで寝てたから
筋肉が阻血してコリになったんだね」
「寝違えってそんな原因で
起こるのですか?」
院長先生
「そうだよ
睡眠中に不自然な姿勢が続くとなるね
その為に寝返りを打つわけよ」
「なるほど、初めて知りました
あと最近、座ってると
腹筋がつるんですけど」
院長先生
「それは座ってる姿勢が悪すぎ
背もたれと腰が離れてない?」
「離れてます」
院長先生
「その姿勢だと腹筋が緩みすぎて
このままだと
断裂する!
と筋肉が判断して縮みすぎを防ぐ
筋肉が異常に収縮して
痙攣を起こすんだよね
それがつるって言うこと」
「ちゃんと座ればつらないって
事ですね」
院長先生
「そう」
しばらく施術をしてもらい
終わって見ると
背中が掻くような動きも
違和感が無くなりました
「今日もありがとうございました」
院長先生
「動くようになって良かったね」
院長先生の鋭い診断と
高い経験値の施術で
肩が動くようになった事は
勿論良かったですが
何よりも四十肩では
なかった事がホッとしました
やはり私の辞書には四十肩という
言葉は存在しなかった!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。
田中健介
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