あの頃にタイムスリップ7

おはようございます。田中です。

今日のお話し。

どうぞご覧ください。

大量のカーグラフィックシリーズ

2000年1月号
私は25歳
当時、騒がれていた2000年問題も起きず
仕事にも慣れてきた頃だと思います。

広告少なめ、特集多めで
新車からヴィンテージ、F1 　
クラシックカメラから個人売買まで
全て内容が濃いので読み応えがありました。

表紙
Rover 75 2.5 Connoisseur

広告は
「あなたのThe Carへ」
三菱パジェロ

「視線に磨かれました
もっと刺激的に　イタリアからの挑戦」
クーペフィアット

「NAVI+iモード
世界初、iモード対応DVDナビ誕生」

Panasonicのナビゲーションシステム
の広告ですが
iモードって！懐かしいです。
携帯電話がカラーになった頃ですね。

「ドリフト.スピリットの誕生」

何の広告でしょう？

答えは
ヒロボー製 電動RCカー
です。
名前は「Wild Fokker」
ショートオーバルコースをドリフトで駆け抜ける
ミジェットレースのマシンが
RCカーで発売。

この後のRCカードリフトブームの先駆けかも。

「高級車をまかされる託される悦び」
カービューティープロの広告が復活。

類似業者にお気をつけください
と注意書きもありました。
類似業者にお会いしてみたいですね。

今回の目玉は
皆さんが大好きな
「クルマはかくして作られる」
の連載が始まっていました。

別冊では読破しましたが
カーグラフィックの連載で読むのは初めてです。
この連載を毎月楽しみにしていた　
読者さんも沢山いたと感じながら
読ませて頂きました。

ちなみに開運堂さんは
「冨久もなか」でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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