あの頃にタイムスリップ5

おはようございます。田中です。

今日のお話し。

どうぞご覧ください。

大量のカーグラフィックシリーズ

1995年1月号
私もお酒が飲める歳になりました。

表紙はジャガー(X300)
ジャガーNew XJシリーズが発表

95年ですのでW124が
リミテッドエディションを販売開始

認定中古車の広告が多く、
ディーラーも中古車に力を注いでいるようです。

フェンダートリムや自動車電話アンテナなどの
広告は無くなりましたが
中古車ショップは、バブルの名残があり
S600LやS600coupe、G300L、SL600
が多く掲載されています。

広告
「ライオンは語りたい」
プジョー605

「ほんとうの、アメリカの、ワゴン」
Buick REGAL Estate Wagon

昔欲しかったクルマの一台です。

「友と騒いだパーティーの翌日、
カーラジオのスイッチを切ると、
昨夜の余韻が静かに胸に広がった」

まったく何の広告か伝わりませんが
Fiat Panda
です。

変わり種は
「さわやか信州、旅のあと味」
信州銘菓 開運堂さんの
富久梅もなか

食品の広告も初めて見ました。

カーオーディオは各社激戦で

「自分のだけのミニディスクを
運転席まで連れていこう。」
SONY MDプレイヤー

「これで迷ったら
ただじゃすまされない」
Panasonic カーナビシステム
¥198000モニター別

「あたりまえですが凄いんです」
アゼスト カーナビシステム
¥175000モニター別

今では当たり前のカーナビ
この頃はモニターは5インチ
勿論、CD-ROM
GPSアンテナも大きく
値段も高い
まだまだ庶民には遠い存在です。

何度も読み返したのですが
カービューティープロの広告が
無くなっていました。

掲載期間短かったな~

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた明日。

今日も素晴らしい1日になりますように。

田中健介

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https://www.cbp-oyd.net/

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