おはようございます 田中です 今日のお話です どうぞご覧ください 新しいバックナンバーサイトに 読めない記事や画像が無い記事が 御座いますがご了承ください EV車の購入を検討している方には 充電インフラや充電時間、走行距離等が ネックで諦めている方も多いかと思います そんな方へ また日本が凄い技術を発表しました 充電不要、走行給電型EV車 東京大学大学院の研究チームが 発表した新技術は半永久的に動かせるEV車です どのような仕組みか? それは走行中のワイヤレス給電を 可能にしたことです 大まかに説明させて頂くと 路面側に送電側、 EVのホイール側に 受電側のコイルを設置し 二つをワイヤレスで繋ぐことで 走行中に必要な電気を送り込み 給電を可能にする仕組みとなっています 走りながら充電が出来るということで 送電コイルが設置されている限り 半永久的に走り続けられます これまた相当大まかにいうと ワイヤレス版電車ですね 走行給電型EVは試作段階ですが コイルそのものも小型で 大きなバッテリーも搭載する必要が無く バッテリーの供給、廃棄問題も解決できます 研究チームはすでに 走行 給電型 EV の実証実験に成功しており 車体の改良やコイルの性能評価など さらなる技術革新に取り組むと表明しています 従来型のEV車用の 充電スタンドは年々増えてきていましたが 実は2021年度には初めて 減少する時代になりました EV先進国の諸外国と比べて EV車が少ない 日本では 設置した充電スタンドの維持費が高く 採算が取れなければ 老朽化に伴い撤去という流れが出ています ですので充電スタンドが少ないから 購入を諦める方が多くなっています 今回の東京大学大学院の発明は そんな課題もクリアしてくれます ですが これもインフラが進めば の話ですが 過去のメルマガを読んで下さっている方は ワイヤレス給電(送電) という言葉に見覚えはありませんか? そうです 「二コラテスラ」です 彼は100年以上前に この研究をしていたのですしかも フリーエネルギーとして また100年前に「ありえない」という アインシュタインの一般相対性理論 から生まれたブラックホールの概念も 100年後には その存在を示す直接的な証拠を 史上初めて示せました 100年以上が経過しているので そろそろニコラ・テスラの フリーエネルギー説も認められる日が来るかもしれません 最後まで読んでくださって ありがとうございました ではまた明日 今日も素晴らしい 1日になりますように 田中健介 お問い合わせ、 作業依頼、本家ブログは↓ https://www.cbp-oyd.net/ バックナンバー 是非ご覧ください。 登録解除は↓ https://t.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=cbpoyd&task=cancel |
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