おはようございます。田中です。
今日のメルマガです。
どうぞご覧ください。
欲しい車はAMC Pacer, Plymouth volare wagon
好きな音楽はHard Rock ,BLUES ,Neo soul
使用しているギターはFender stratocaster,
Gibson Les paul standerd , Suhr modan pro
そんな私が最近はまりだしたものは
落語
です。
とある起業家とのコラボ動画で柳谷花緑さんと言う
落語家を知りました。
まだ柳谷花緑さんの落語しか聞いていませんが
面白い!
教育テレビ「にほんごであそぼ」の寿限無で
ご存じの方もいらっしゃると思います。
また花緑さんの祖父五代目柳谷小さん氏は永谷園のCMの方です。
古典落語は勿論の事、創作落語も上手で
その創作落語は古典落語を基礎にして、
バレエやシェイクスピアの作品をアレンジし
落語初心者でも内容が分かりやすく
笑いあり、学びあり、感動あり
と聞いていて吸い込まれ
笑いの質がとても綺麗で
自然と笑ってしまいます。
また、花緑さんはマクラ(※1)が非常に面白く
暖かい声のトーンで
早口ではなく、
こちらに語りかけるように
話してくれるので
心地よく聞け
寝落ちすることもあります。
海外の文化に憧れる私ですが
早く寄席巡りに行きたいと思っています。
今までとは全く違った趣味になりそうなので
新しい刺激になりそうです。
※1、本題への導入部である。自己紹介をしたり
本題に入るための流れを作ったり、
また、本題でわかりにくい言葉の説明をさりげなく入れたりする。
落語は「目の前の観客に対して語りかける芸能」である。
一般的に、落語家はいきなり落語の演目に突入することはほとんどなく、
まずは聴衆に語りかける雰囲気をつくるために挨拶したり、
世間話をしたり、軽い小咄を披露したりしてから本題に入っていく。
マクラは、噺の本題とセットになって伝承されてきているものが少なくない
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ではまた明日。
今日も素晴らしい1日になりますように。
田中健介
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